スターバックスの「ワンモアコーヒー(One More Coffee)」は、対象のコーヒーを1杯買うと、当日中なら2杯目を特別に安い価格でおかわりできるめちゃくちゃお得なサービスです。
「朝、仕事前に1杯飲んで、夕方の帰り道に別の店舗でもう1杯」なんて使い方もできるので、知っておくとスタバライフがかなり快適になります。
しかし、中には安く購入するのが迷惑かなって思ってしまう人も多いことでしょう。今回は年間ほぼ毎日スタバに行く私の経験からワンモアコーヒーは実際に迷惑なのかどうかについて考えてみたいと思います。
ワンモアコーヒーだけは迷惑か?

私の経験上、ワンモアコーヒーだけだと接客する店員さんによっては、確かに別に食べ物などもすすめられることが結構あります。
ただ、基本的にはスタッフさんはバイトです。お店の売上に関しては正直気にしてないのが通常でしょう。
一部、バイトなのに妙に責任感が強く、経営者の視点にたって利益がどうのこうのと考える人もいます。そういった人だと、上述したようにワンモアコーヒーだけを嫌がり、別の商品を提案されたりします。
一般的には歓迎される
一般的に言えば、お店にとっては1ミリも迷惑ではなく、むしろ大歓迎されています! 罪悪感はあまり持たなくて大丈夫です。
なぜスタバがこのサービスを喜んで提供しているのか、お店側の「裏事情(メリット)」をいくつかご紹介しますね。
他のカフェに行かせないことができる
これが一番の狙いです。例えば、朝にスタバで1杯飲んだ人が、夕方に「もう1杯コーヒー飲みたいな」と思ったとします。
もしワンモアコーヒーがなければ、近くにある別のカフェ(ドトールやタリーズ、コンビニなど)に入るかもしれません。でも、「スタバなら2杯目が会員ならば150円で飲める」となれば、「次もスタバに行こう!」ってなりますよね。他社にお客さんを渡さないための、ものすごく強力な作戦なんです。
「会員」を増やせる
スタバ側としては、アプリやWeb登録されたスタバカードをたくさんの人に使ってほしいという狙いがあります。
「カードを使うとワンモアが安くなる」という特典をつけることで、みんながこぞってカードを登録してチャージしてくれます。スタバにとっては、顧客データが得られたり、事前にお金をチャージしてもらえるという大きなメリットがあるんです。
ついでにフードを買ってもらえる確率が上がる
「2杯目が150円で浮いたし、せっかくだからアメリカンワッフルや新作ケーキも食べちゃおうかな……」となった経験はあるはずです。
コーヒー単体では安くても、一緒にフードを注文してもらえると、お店としてはしっかり利益が出るのでめちゃくちゃ嬉しいわけです。
ただ、今回の話題に関してはワンモアコーヒーだけっていうものなので当てはまらないですが…。
現場の負担が軽い
スタバのドリンクの中でも、期間限定の複雑なフラペチーノなどは作るのに工程が多くて結構大変です。
一方、ワンモアコーヒーの対象であるドリップコーヒーやカフェミストは、すでに抽出してあるポットからカップに注ぐだけ(カフェミストはミルクを注ぐだけ)なので、店員さんの作業負担がとても少ないメニューなんです。混雑時でもサッと提供できるため、現場としてもありがたい存在だったりします。
まとめ
スターバックスにはたくさんの店舗があり、店員さんもたくさんいます。そのため、正直なところ、これまでにワンモアコーヒーだけの場合には対応が悪くて、ちょっと不快な気分となったこともあるにはあります。
ただ、お客さんとしてそこまで気にする必要はないでしょう。確かにお店の利益という観点では、1杯のワンモアコーヒーで何時間も居座られたら迷惑かもしれませんが、ちょっとだけホット一息を付くのに使うくらいならば問題にはならないでしょう。
あくまでも個人的な意見ですが、ワンモアコーヒーは1杯目を頼んだ店舗で使うか、普段よくお世話になっているお店では使わないようにはしていますが笑

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